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2016年03月の記事一覧。トレンド訓練生の修行場所 それこそがトレンド道場。トレンドマスターを目指して、今日もトレンドを追い求める・・・

魅力の秘密
2016年3月21日、明日の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう』が最終回を迎えます。そのドラマに出演中の高橋一生さん。その演技に、多くの人..

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チャレンジ
2016年3月31日で、「 スタジオアルタ 」が休止します。テレビの時代に、1つの時代の区切りがつきました。フジテレビは、大胆な挑戦を新たに始めます。「 生放送..

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高橋一生さんの魅力 「 演技へのこだわり 」 ドラマ『 いつ恋 』 最終回

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2016年3月21日、明日の月9ドラマ
いつかこの恋を思い出して、
きっと泣いてしまう
が最終回を迎えます。


そのドラマに出演中の高橋一生さん。

その演技に、
多くの人がハマッているようです。

高橋一生さんの演技へのこだわりは、
何なのでしょうか。

そこには、
役者としての誠実な態度
がありました。

あの月9ドラマが佳境

2016年1月スタートの
フジテレビ月9ドラマ、
いつかこの恋を思い出して
きっと泣いてしまう

略して『 いつ恋
佳境を迎えていますね。

2016年3月21日、
つまり明日最終回です。

東京ラブストーリー 』を手掛けた
坂元裕二さんが、
脚本家として参加しています。

そのドラマに出演している
高橋一生さんが話題になっている
ようです。

主人公が勤める運送会社の
先輩社員・佐引穣次役として
出演しています。

その高橋一生さんの演技に、
引き付けられる人も多いようです。

高橋一生さんとは

高橋一生さんは、
1980年12月9日生まれです。

2016年3月20日現在で、
35歳ですね。
東京出身です。

デビューは、
10歳の時の映画だそうです。

調べてみると、『 ほしをつぐもの 』
という映画のようです。
1990年2月に公開されました。

ビートたけしさん主演の映画で、
プロディースをたけしさんがした、
初作品のようです。

その後、
活動休止の時期もあるようですが、
スタジオジブリの『 耳をすませば 』で
ヒロインの恋人役の声優
に抜擢されました。
それが、中学3年生の時です。

それがキッカケとなり、
俳優の道を目指すようになった
そうです。

高校は、堀越高校です。
v6の岡田純一さんと同級生です。

岡田さんは、
大阪の枚方市出身ですが、
高校から東京に出てきたようですね。

高橋一生さんと岡田純一さんは、
今でも仲が良いそうです。

そのため、
「 一緒のドラマで共演したい 」
という話がありましたが、
軍師官兵衛
で共演を果たしました。

スピンオフ作品が作られる

昨年、ドラマ『 民王 』に
秘書・貝原茂平役として出演した、
高橋一生さん。

2016年の4月22日から、
彼を主役としたスピンオフドラマ
民王スピンオフ~恋する総裁選~
が放送されます。

それだけ高橋一生さんの人気が高い
のでしょうね。

明日最終回のドラマ
『 いつ恋 』の演技でも
演技に引き込まれる 」とか
声がすき 」とか
かっこよすぎる
という反響があるようです。


ジブリ作品での声優の経験も、
あの声に生きているのでしょうか。

テレビでも活躍している
高橋一生さんですが、
むしろ舞台での方が
活躍しているそうです。

『 いつ恋 』の脚本を担当した
坂本祐二さんが脚本・演出を手掛けた
朗読劇にも出演しているようです。

『 東京ラブストーリー 』の脚本で有名
ですよね。

高橋一生さんは、
舞台では主役が多いようですよ。
高橋一生さんならば、
生で観たい人も多いでしょうね。

» 高橋一生さんの演技へのこだわりは、こちらへ

フジテレビ 「 アルタへの思いを胸に大冒険 」

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2016年3月31日で、
スタジオアルタ 」が休止します。


テレビの時代に、
1つの時代の区切りがつきました。


フジテレビは、
大胆な挑戦を新たに始めます。


「 生放送 」へのこだわりを、
感じさせる挑戦です。


この挑戦を成功させるための、
キーは何でしょうか?


また、
フジテレビの「 生放送 」へのこだわりは、
どこから来るのでしょうか。


フジテレビのチャレンジ


フジテレビが、4月の番組改編で、
平日午前4時から午後7時までの
連続15時間の放送枠を、
すべて生放送にすることを
発表しました。


生放送とは、放送業界の用語です。
放送コンテンツを録音・録画することなく、
ダイレクトに視聴者へ伝えることです。


生放送の魅力は、
なんといってもドキドキワクワクですよね。


出演者の、
作っていない素の表情が垣間見えるのも
魅力ですね。


しかしそれだけに、
規制でコントロールすると
面白くなくなる危険性があります。


最近のテレビの魅力が落ちているのは、
自主規制のため、
という声もあるぐらいです。


もちろん、
何でもアリもまずいでしょうけど。



必要な規制をしつつ、
生放送の良さを生かす。


実現できるとしたら、
大変なチャレンジになります。


危ぶむ声と成功への道


事実、
このチャレンジは無謀だ
という声もあるようです。


「 フジテレビのノリ 」に
視聴者がついていけていない現状で、
生放送をするのは逆効果だろうと。


確かにその危険性は充分あります。



しかしそれは、
必要な規制に失敗した場合の話です。


規制をキチンとしつつ、
生放送の良さを生かすことができれば、
大成功するでしょう。


キーは、規制と自由性のバランスです。


フジテレビには、
コンテンツを作り込み、録画で勝負する道もあります。
もちろん、生放送より経費は掛かるでしょうが。
しかしその道は選びませんでした。


平日の4時から19時までの
15時間まるまる、
生放送にする決定をしましたからね。


あえて、
生放送にこだわった理由は何でしょうか?
経費節減がクローズアップされているようですが、
それ以外の思いもあるようです。

» 「 アルタ 」への思いはこちらへ

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