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2015年のCM時間でのトップに
濱田岳さんが輝きました。

２位は、あのCMのあの人。
みなさんご存知の、あの女性です。

それを制した濱田岳さん。
始まりは子役からだったそうで……。
知ってましたか？

auのCMの「 三太郎シリーズ 」
をご存知ですか?

三太郎とは、皆さんおなじみの
「 桃太郎、金太郎、浦島太郎 」
のことです。

その「 三太郎シリーズ 」に金太郎役
で出演中の俳優・濱田岳さんが、
2015年の年間テレビCM出稿動向において、
CM時間で、トップに輝きました。

3位に浦島太郎役の桐谷健太さん、
4位に桃太郎役の松田翔太さんが
入っていますので、
それだけauの「 三太郎シリーズ 」が
おもしろいのでしょうね。

ちなみに2位には、
昨年CM女王に輝いた
上戸彩さんがランクインしています。

上戸さんといえば
ソフトバンクのCMで有名ですが、
auとソフトバンクのCM合戦において、
昨年はauが制した
ということでしょうか。

ちなみに、
1位の濱田さんと2位の上戸さんの差は、
わずかなようです。

CMの時間にして、
わずか870秒だそうです。
つまり、14分30秒です。

そのわずかな時間の差が、
1位と2位を分けたのです。

そうする考えると、
やはり上戸彩さんは強いですねぇ。

なんにしても、
濱田岳さん、おめでとうございます。

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浪曲師・春野恵子として活躍中の、
唐木恵子さん。

持ち前の冒険心で、
『 電波少年 』の「 ケイコ先生 」として
挑戦してきました。

「 ケイコ先生 」のキッカケとなった
東大は、受験勉強自体においても
大きな財産をくれたようです。

その大きな財産とは・・・

東大受験のキッカケは、
相撲だったそうです。

相撲に関わりたかったらしいのですが、
女性なので、力士や行司、床山には
なれません。

しかし、
おかみさんになって陰から支えるタイプ
でもない、ということで、思いついたのが、
スポーツ科学を学んで支えることでした。

この辺りの
見切りのつけ方の感覚と合理的な考えが、
東大受験でも役立ったようです。

スポーツ科学に行き着くまで、
いろいろと調べたようです。

そして、「 これならば 」という感触を
スポーツ科学に感じたようです。

その時の目標が、相撲界での
最新トレーニングの先駆者だったそうです。

最先端を目指すあたりは、気性でしょうか。
先頭に立って革新的なことをするのが、
好きみたいですね。

東大受験となったのは、調べていた過程で、
東大でスポーツ科学が学べることが分かった
からだそうです。

ここでイキナリ東大とでてくるのは、
おじいさん、お父さんと東大の出身で、
お姉さんも東大の法学部出身だという
こともあるのでしょうか。

そんな環境にいると東大が身近に感じられる
のかもしれませんね。
加えて、家も東大の近くにあったそうです。

もっとも、本人の気性から、
学問のトップということで、
東大を自然と目指したのかもしれません。

東大へ行こうと決めたものの、
当時の成績では、
とても無理だったそうです。

高校3年生の夏に受けた模試で、
東大の判定はFだったそうです。

残り1年もないうちに巻き返した、
ということですから、
爆発力があるんでしょね。

その爆発力は、
『 電波少年 』でのブレイク
や今の浪曲での活躍に
つながっているのかもしれませんね。

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『 東宝シンデレラオーディション 』
をご存知でしょうか。

『 東宝シンデレラオーディション 』
とは、東宝芸能が実施する
女優オーディションです。

その『 東宝シンデレラオーディション 』
が、５年ぶりに開催されるようです。

今回は、集英社と共同で行なうようで、
「 第8回東宝シンデレラオーディション
In collaboration　with 集英社 」
と銘打たれています。

グランプル受賞者には、
女優デビューが確約されます。

そして今回、
オーディション史上最高額の
賞金300万円が用意されています。

そして、
推薦者には別途100万円が贈られます。

それだけ、
未来の大女優を発掘することに
真剣なのでしょう。

実行委員長を務める、
東宝の市川南取締役によりますと、
グランプリ受賞者は、
絶対に映画に出れるそうです。

その映画は、
２０１７年に撮影予定の、
集英社原作・東宝制作映画です。

銀幕デビューが確約されていますので、
女優を目指している人にとっては、
大きなチャンスですよね。

５年ぶりの開催とあって、
盛り上げるために、
工夫がされています。

まず、集英社が開催に関わるとあって、
集英社の編集スタッフが
審査に参加します。

そして、
グランプリや審査員特別賞の他、
集英社発行の雑誌で
デビューが約束される「 集英社賞 」、
東宝制作アニメに
主題歌アーティストとして参加できる、
「 アーティスト賞 」が用意されています。

つまり、集英社の雑誌デビューや
東宝アニメの主題歌アーティストの選考
も兼ねているようです。

応募は今回から、
公式サイトからの応募のみです。

書類審査が廃止され、
なんと全員に面接審査のチャンス
があるようです。
驚きますよね。

それだけ、本気ということでしょうか。
東宝の市川取締役によりますと、
「 コンセプトは、
とにかく全員に会うこと 」
だそうです。

若いスタッフのアイデアを採用
したようで、
新しい風を呼びこみたい、
ということでしょう。

ただし、
面接会場の許容人数を超えるような
応募があった場合は、
事前審査をして人数を絞るようです。

事前審査は
エントリーフォームの情報等により
行なうようです。

人数を絞る可能性があることは、
ちょっと残念ですが、
面接会場に入れない人数の場合、
外で待機するわけにもいかないでしょうし、
しょうがないともいえます。

ただ、
面接会場に入れる人数であれば、
全員面接するようですので、
通常よりチャンスが広いことは
間違いなさそうです。

応募する場合は、
エントリーフォームの情報を
工夫してみるのも手でしょう。

予選会は、
札幌（北海道）、仙台（宮城県）、東京、
金沢（石川県）、名古屋、大阪、
広島、松山（愛媛県）、福岡、沖縄
の１０都市で行なわれます。

さて、
どれほどの応募があるのでしょうか。
楽しみです。
審査員の人は大変でしょうが…。

» 合宿審査まで残ると・・・