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今回は、
月9ドラマ『 ラヴソング 』最終話
のあらすじから
その魅どころを探ってみました。


前回の第9話で発覚した、
佐野さくらの声が失われる
高い確率。


知らされていなかった中村真美は、
佐野さくらのために
結婚式の日を大幅に早めました。


そして今回、
結婚式で結婚スピーチをします。


『500マイル』の成長の道。
成長と再生のドラマ『ラヴソング』。


どんな終局になるのでしょうか?


中村真美のための結婚スピーチ


佐野さくらのノドの手術を知った、
中村真美。


野村健太との結婚式を、
大幅に前倒しします。


佐野さくらの自立への目標だった、
中村真美の結婚スピーチ。


手術で声を失うと、
結婚スピーチができなくなります。


前へ進んだ証として、
中村真美に聞かせる結婚スピーチの時間
が迫っています。


そのスピーチの前に
神代公平に言えなかった想いを
伝えようとする、佐野さくら。


時間になってしまい、空一が迎えにきます。


そして果たされる結婚スピーチの「約束」。


中村真美は感動で号泣するのでしょうか?
そして『SOUP』は?


踏み出せない勇気、諦め。


ノドの手術が翌日に迫った日。


神代公平は
耳鼻科医の増村泰造に相談されます。


佐野さくらが手術の同意書にサイン
してくれないようです。


説得のため佐野さくらの病室に向かう、
神代公平。


そこには、
空一と中村真美が心配して来ていました。


空一の言葉、中村真美の言葉、
そして神代公平の言葉。


誰の言葉にも耳を貸しません。


「2人っきりにして欲しい」
と頼む、神代公平。


出て行く空一は神代公平を廊下に呼んで、
佐野さくらの心が落ち着くまで
手術を延期することを提案します。


「声を失う可能性」は
時間が経てば経つほど高まる、
神代公平はそう指摘します。


佐野さくらの前へ進む希望は、
「歌を歌うこと」
と見ている、神代公平。


佐野さくらのために、
なるべく声が残る可能性を
高める選択をします。

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始まりの歌『500マイル』


佐野さくらの病室に戻った、
神代公平。


ギターを奏で始めます。
神代公平が歌う『500マイル』。


亡き母が好きだった曲。
中村真美・空一との思い出の曲。
そして
前へ進む勇気を初めてくれた曲。


神代公平との出会い、思い出の曲。


何もなくて諦めていた人生で
初めてであった、歌を歌うこと。


小さな勇気、「7秒の勇気」。


ペイビーステップで前へ進み、
成長した想い出。


始めは無理だと思っていた
中村真美の結婚スピーチを、
成長して成し遂げた、
その道のり。


心情的には500マイルぐらいの道のり
でしょう。


広島から東京まで、約500マイル。


東京で出会った、
『500マイル』の自分の声。


それは大きな勇気となり、
前へ進み過去を過去にしました。


神代公平の歌声で、
「もう1度歌いたい」
と泣きながら想いを話す、
佐野さくら。


神代公平は歌うためにも手術を受けよう、
と佐野さくらの背中を押します。


成長と再生の物語『ラヴソング』。


そのラストは、
どのように閉められるのでしょうか?


「『 ラヴソング 』第10話の予告 」は、こちらです。


「 福山雅治さんが語る『 ラヴソング 』第10話の魅どころ 」は、こちらです。


トレンド川柳


成長と 再生ドラマ ラヴソング


念願の スピーチ果たす 真美泣かす


歌いたい 素直な想い あふれ出す


物語 500マイルで 始まった


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