「 第8話の中編・巡る勇気 」～月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て～

勇気をあげる

手術への決意

中村真美の居ない、佐野さくらの部屋。

佐野さくらの言葉を聞き返す、
空一。

どうやら佐野さくらは
単独ライブがしたいようです。

「後悔したくない」

「お世話になった人全員呼んで
みんなに聞いてもらいたい」

と佐野さくらはその想いを語ります。

手伝うと請け負う空一、
神代先生も呼べと釘をさします。

佐野さくらのデビューのために、
トップレコードとシェリルの曲の
打ち合わせをする、神代公平。

ポップな感じで作ってくれ
と言われます。

前回はバラードと言われていたのを
バッサリと忘れてくれと言われ、
シェリルがポップ調と言っていると
振り回されます。

振り回されていると感じた神代公平、
シェリルにわせ会わせてくれと
要求します。

皮肉交じりに「シェリルは忙しい」
と告げられる、神代公平。

弦巻竜介は黙り込んでいます。

「かえって曲作りに時間が掛かる」
と迫る神代公平に

弦巻竜介が
シェリルと合うのは本当に難しい
とフォローします。

食い下がる神代公平に、
「せっかくのチャンスを潰すのか」
と切り捨てる、トップレコード陣。

宍戸夏希の診療室に来た佐野さくら、
この前のことを謝る宍戸夏希に、
単独ライブのチラシを渡します。

話の流れから、
「歌えなくなる可能性」を告げる、
佐野さくら。

最初から言ってくれればという
宍戸夏希に、
「先に言ってしまうとずるい」
と佐野さくら。

会社に来ている佐野さくら、
同僚女性3人組に単独ライブのチラシ
を渡します。

単独のライブということで
評価が高いようです。

工場長に話しかける佐野さくら。

「また早退か？」
「最近の若いモンは・・・」
とぼやかれます。

単独ライブのチラシを渡す、佐野さくら。
仕事に戻れと言われ、顔を曇らせます。

社員を呼び掲示板の見やすい場所に
単独ライブのチラシを貼るように
言う、ツンデレ工場長。

佐野さくらを応援します。

嬉しそうな佐野さくらに、
ぼそっと「しごと」と
ささやく、工場長。

うれしそうに走り去る、
佐野さくら。

仕事終わりで会社の建物をでる、
神代公平。

近くで待っている佐野さくら、
なかなか話しかけられません。

去って行く神代公平を追いかける、
佐野さくら。

追いつき、頼みがあると告げ、
新曲『好きよ好きよ好きよ』
を歌って良いかと聞きます。

病院で頼みたいことは何もない
と言われていた神代公平。

一瞬かんがえ、
もちろん大丈夫と告げます。

チラシを見、
１人でやるのかと衝撃を受ける、
神代公平。

コレで最後になるかもしれない、
来て欲しいと告げる、
佐野さくら。

「絶対行くから」
と約束を大切にする、神代公平。

佐野さくらはうれしそうに走り去ります。

クラブ「S」で語る、
神代公平と佐野さくら。

ライブに来るかと尋ねる、
宍戸夏希。

もちろん行くと答える、
神代公平。

佐野さくらの強さを語る、
宍戸夏希。

公園では
佐野さくらと空一が練習しています。

「佐野さくらにかなわない」と
色んな実感を込めて語る、
宍戸夏希。

「やりたいことをちゃんとやる」すごさ
に圧倒されているようです。

実感を込めて相槌を打つ、
神代公平。

食いのない　結果のために　今生きる

勇気あげ　勇気をもらい　勇気あげ