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ドラマ『 ラヴソング 』のヒロイン決定


フジテレビで4月スタートする、
月9のヒロイン役が決定しましたね。


新人シンガー・ソングライターの
藤原さくらさん、20才。
既にファンの人もいるでしょう。


和製ノラ・ジョーンズ


昨年の3月に、
ミニアルバム『 a la carte 』
でメジャーデビューしました。


音楽関係者の間では、
和製ノラ・ジョーンズ
と話題になっているようです。


ベイビーフェイスにも関わらず、
大人びた歌声なことが魅力のようです。


何が重視されたのか?


今回のドラマ『ラヴ・ソング 』は、
音楽が大事なキーになっています。


それだけに、
今回は審査に、歌唱力、表現力、感受性
といった基準も設けられました。


そして、藤原さくらさんは、
その3つの基準を全て合格しました。


オーディションの様子


昨年11~12月に
行なわれたオーディションには、
100人ほどが参加しました。


審査は、
書類審査、芝居審査、歌唱審査の
3つでされました。


藤原さくらさんは、
演技は未経験ですが、
歌唱審査まで勝ち抜きました。


歌唱審査では、
福山雅治さんと実際にセッション
をしたようです。


福山さんのギター演奏と
藤原さくらさんの歌声の相性が、
相当よかったようです。
福山さんもノリノリで
ギターを演奏したそうですよ


福山さんは『 ガリレオ 』以来の、
3年ぶりのドラマです。
『 ガリレオ 』のスタッフが
再結集した制作サイドだけに、
福山さんも思い入れが違うようです。


藤原さくらさんは、そんな制作サイドから、
イメージしていたヒロイン像
と絶賛されたようですね。


演技未経験とはいえ、
これだけ期待されている新人だと、
期待がものすごく持てそうです。

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音楽が奏でるストーリー

福山雅治さん演じる、神代広平は、
過去1度だけヒット曲を出した、
元プロミュージシャンです。


才能の限界に打ちのめされて、
音楽業界を離れ、
20年もの月日が流れています。


神代広平は、
音楽への情熱を断ち切れず、
それをもてあまし、
退屈な毎日を過ごしていました。


私生活では、
持ち前のルックスの良さで、
多くの女性と付き合うもの、
過去の影響で
どこか心を開くことができません。


音楽にも女性にも
真剣に向き合うことが出来ない中、
藤原さくらさん演じる、
佐野さくらと出会います。


藤原さくらさんが演じる
佐野さくらは、
広島の児童養護施設で育ち、
孤独の中で生きてきました。


自動車の整備・販売会社の整備部で
働いているのですが、
人とコミュニケーションを取るのが
苦手で職場の同僚にもなじめず、
そんな自分の人生に
嫌気が差しています。


そんな時、
企業カウンセラーになっている、
神代公平と出会います。


その出会いをキッカケとして、
彼女の歌声という天賦の才能が、
開花していくのです。


神代公平もその出会いをキッカケに、
変わり始めます。


彼女を通して
再び音楽と真剣に向き合った時、
彼の人生も再び色づき始めます。


そして、
2人の奏でるラヴソングが、
新たに始まるのです。


いかがでしょうか。まさに、
音楽が重要な役割を果たしている、
そんな物語ですね。


藤原さくらさんが、
役者としてどう成長するのかも、
見所の1つといえるでしょう。


なんにしても、楽しみですね。


藤原さくらさんのオーディション風景です。


オーディションに受かった、藤原さくらさんの気持ちです。


トレンド川柳


歌声で 始まる恋も イイモンだ


ラヴソング もしもギターが 弾けたなら


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