メリハリは大切です。
メリハリをつけることで、
充実した時間をすごせます。
メリハリのついた時間について
テレビ朝日のアナウンサー、
坪井直樹さんの場合を取り上げて
みてみました。
締めるだけでも緩めるだけでも、
駄目です。
坪井さんの場合は、
締めすぎたようですが、
緩める時間を作ることで
解決しました。
生活リズムは大切ですよね
テレビ朝日のアナウンサー、
坪井直樹さんがその時間の使い方
について語っています。
坪井直樹さんといえば、
朝の情報番組『 グッド!モーニング 』で
メインキャスターを務めています。
(2016年4月7日現在)
『 グッドモーニング 』は、
朝の4時55分から放送開始です。
そのため、
生活リズムもそこに合わせています。
『グッドモーニング』は、
月曜~金曜の週5日間あります。
少なくともその間は、
朝の時間を軸にする必要があります。
早朝や深夜を軸に仕事をした経験がある人
であれば分かると思いますが、
一般的な勤務時間にはない苦労と恩恵
があるものです。
坪井さんも
その恩恵である自由な時間の使い方を
工夫しているようです。
坪井直樹さんの朝
坪井直樹さんの朝は、
午前1時から始まります。
出社は午前2時半です。
その時間に間に合わせるには、
あと1時間遅く起きることも可能ですが、
あえて早く起きて仕事をしているようです。
その時間で
「 深夜放送のニュース番組のチェックや
報道関係のメールのチェック 」
をするそうです。
報道関係のメールは100通近く届くらしいですよ。
その2つの作業を1時間ほどでする、
ということですね。
その後
午前2時半に出社し、
出演する午前6時に向けて
分刻みのスケジュールで
準備するそうです。
いわゆる修羅場の時間
というものですね。
ちなみに
『 グッドモーニング 』は
生放送です。
録画放送ではありませんので、
準備時間が修羅場になる
というわけです。
午前8時に放送を終えた後、
今度は翌日放送分の準備をします。
仕事を終えるのが、
通常は昼の12時です。
特別なロケや取材が入れば、
延長戦です。
これからが、
アフターファイブの時間です。
ちなみに 「 after five 」
(アフターファイブ)とは、
午後5時以降の時間を指します。
通常の会社は午前9時~午後5時
という勤務時間が多かった
(残業がなければ)
ですので、午後5時以降の
自由時間をアフターファイブ
と呼ぶようになったようです。
坪井直樹さんの場合は、
午前12時からですので、
5時間早いアフターファイブですね。