覚えていますか・・・
高嶋ちさ子さんといえば
その強烈な言動から
以前から話題になっています。
その高嶋さんが話題にして大炎上した
いわゆる『 ゲーム機バキバキ事件 』を
覚えているでしょうか?
ある日
東京新聞のコラムに
「 真っ二つになったニンテンドーDSの写真 」
が掲載されました。
それは高嶋ちさ子さんのお子さんの
ニンテンドーDSを
高嶋ちさ子さんが真っ二つにしたそうです。
その理由が
高嶋家では、平日のゲームは
禁止されているにもかかわらず
お子さんがゲームをしていたため
真っ二つにしたということです。
本当にやってしまう行動力にも驚きますが
ゲーム機を折られた長男は
翌週、算数のテストで満点を取り
友人に「ゲーム機を折られたから満点が取れた」
と自慢したそうです。
いやはや、子どもはたくましいものですね。
大炎上ーその理由はー
インターネット上ではやりすぎだとか
ニンテンドーに失礼だとかで
大炎上しました。
東京新聞の紙面では
「 怒り狂って
ゲーム機を手でバキバキと折った 」
と寄稿されていたようですので
高嶋さんのキャラクターからして
そのままの意味に捉えられたようです。
高嶋さんの気性からして
言いたいことを我慢できないようですが、
その感情を音楽にも生かしている
ようですので、
なかなか難しいものですね…。
彼女の気性はこんなところにも出ています
彼女は過去のTwitterで
息子を怒鳴り続けた後に
自分が「 家出する 」と言ったところ
子どもに止められなかったため
「『行かないで』と言えないのか 」
とつぶやいたことが
あるそうです。
日本では
公の場で過激なことを
言うことは
あまり好まれないのですが、
彼女なりの
ある種のリップサービスと
感情を溜めておけない気性が
そうさせるのではないでしょうか。
高嶋ちさ子さんは語る
今回
高嶋さんが
週刊文春の取材に応じて
「 ゲーム機バキバキ事件 」について
語っています。
殊勝な態度で謝罪をして
その詳しい話を語っていました。
記事のように「 カッとなって壊した 」のではなく
子ども達とそのように“約束”していたそうです。
気にするところが
高嶋さんらしいですね。
ルールを破ったペナルティとして
子ども自身に決めさせていたようです。
子どもにペナルティを決めさせて
それを守らせて
”ルールや約束”の大切さを教育する
という話しはよく聞きますが
高嶋さんのキャラクターで
「 カッとなって壊した 」
と言ってしまうと
真に受けられますよね。
壊し方も、ソフトを傷つけないように
事前に調べてキレイに壊したそうです。
ゲームデータが消去されないように
配慮したということでしょうか。
カップルが喧嘩する時に
女性が男性の趣味のものを
勝手に捨てる話が
よくあります。
今回のケースは
事前に相手に同意をとった上で
ゲームデータにも
被害がでない様にした
ということは
相手の気持ちに配慮した
ということでしょうか。
子どもが相手ということで
賛否両論あるようですが…。
なんにせよ
気を使うところが
男性目線というか
なんていうか。
気性なんでしょうかねぇ。