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トレンド道場

トレンド訓練生の修行場所 それこそがトレンド道場。
トレンドマスターを目指して、今日もトレンドを追い求める・・・

月別アーカイブ:2016年07月

2016年07月の記事一覧。トレンド訓練生の修行場所 それこそがトレンド道場。トレンドマスターを目指して、今日もトレンドを追い求める・・・

ドラマ
前回は「物語の中編」「さようなら」をお送りしました。すれ違いの中成長し自立した佐野さくらは、去っていきました。今回は「物語の後編」「それぞれの道」をお送りします..

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今回から3回にかけて、フジテレビの月9ドラマ『 ラヴソング 』の最終話について書きます。今回は、「 物語の前編 」、「再生への想い・すれ違い」をお送りします。中..

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前回は「物語の前編」「再生への想い=すれ違い」をお送りしました。すれ違いの中、佐野さくらは手術への決意を新たにします。今回は「物語の中編」「さようなら」をお送り..

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「 最終話の後編・それぞれの道 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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前回は「物語の中編」
「さようなら」
をお送りしました。


すれ違いの中
成長し自立した佐野さくらは、
去っていきました。


今回は「物語の後編」
「それぞれの道」
をお送りします。


佐野さくらとのつながりが、
切れた神代公平と
つなげるために動けた空一。


神代公平の傍には、
いつものように宍戸夏希。


佐野さくらの傍には、
いつものように空一。


いつもの関係のようで
ちょっと変化した、それぞれの関係。


成長し再生した結果、
2人はそれぞれの道を歩みます。


それぞれ、
いつもの存在を隣に置きながら。


2人の夢の終わり


佐野さくらがいなくなってから
しばらく経ち、
場所はクラブ「S」です。


ギターを弾いている、
笹裕司。


あいかわらず、
音楽に関わって生きています。


独り飲んでいる神代公平。
中村真美がやってきます。
待ち合わせのようです。


「さくらと会ってきた」
と切り出す、中村真美。


もらったメッセージに、
住所が書いてあったようです。


教えてもらいたそうな神代公平に
「誰にも言うなと言われている」
と釘をさします。


「逃げたと思っていたけど、
前へ進むために決めたことだった」


と会って確かめてきた、中村真美。


神代公平に佐野さくらからの伝言
をします。


「音楽がんばってください」
「先生の曲聴くこと、楽しみにしています」


音楽のことに限定した伝言をして
去ろうとする中村真美に、
神代公平は確かめます。


「まだ音楽はしているのか」と。


「整備士の仕事をしている」
「新しい事になれるのに精一杯」
音楽どころではない」
と答える、中村真美。


「頑張っている様子に安心した」
と答えつつ寂しそうな、
神代公平。


佐野さくらとの音楽の夢は
終わりました。


渡辺涼子のアドバイス


料理専門学校では、
空一が遅くまで残って
キャベツの千切りをしてます。


渡辺涼子がやってきて
空一を労いますが、
「さくらの方ががんばってる」
と空一は答えます。


自分がしっかり地に足をつけること
に目が向いているようです。


「空一君らしくない」と言い、
佐野さくらを諦めずに追いかけろ
と背中を押す、渡辺涼子。


見事なキャベツの千切りを披露します。


空一の背中をしっかりと押す、
渡辺涼子。


堅実に成長しようとしている空一に、
それでは佐野さくらに届かない
と発破をかけます。


空一の相談役のような役割を果たす、
渡辺涼子。


空一を「空一らしく」行動させ、
佐野さくらの下へと走らせます。


神代公平の本当の気持ち「見つかる」


場所は、宍戸夏希の家。
深夜です。


神代公平が
声のリハビリの本を返しに来ます。


また音楽をやるであろう
佐野さくらのために借りていた
のでした。


自棄になりクラブ「S」で飲んでいた、
神代公平。


笹裕司に追い出されて、
宍戸夏希の家に来たようです。


そういえば
第1話でもクラブ「S」に泊まる
ことを断られて、
宍戸夏希の家に来たのでした。


そんな神代公平に
ビールを渡す宍戸夏希。


神代公平は本音をしゃべります。


佐野さくらが傷つくと知った上で、
音楽をやろうと提案したこと。


自分の音楽のためには、
佐野さくらの歌声が必要だったこと。


たいした才能もないのに、
40歳も過ぎて夢の続きを見てるのか、
と思っていたこと。


でも本当の気持ちは違っていたこと。
佐野さくらがいたから音楽をやったのだと。


心の奥底の恋心


珍しく本音を素直に語った神代公平に、
佐野さくらに恋をしていたのかと
宍戸夏希はからかい気味に問います。


素直に認めた神代公平に追加のビールを渡し、
「音楽は逃げない」と告げ、


「音楽さえ続けていれば、
佐野さくらに届くかもしれない」
と神代公平を勇気付けます。


宍戸夏希に「かわいい」
と告げる、神代公平。


「知ってる」と
得意げな宍戸夏希。


そういえば、
佐野さくら役の藤原さくらさんの曲にも
『かわいい』                 
という曲がありましたね。


眠くなったから泊まっていくと
ソファーにダイブする、
神代公平。


起こそうとする、
宍戸夏希。


2人のいつものパターンです。


翌朝
起きてきた宍戸夏希は、
キーボードを弾いている神代公平
に気づきます。


うれしそうに、
そっとしておく宍戸夏希。

» 「2年後」 は、こちらです。

「 最終話の前編・再生への想い=すれ違い 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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今回から3回にかけて、
フジテレビの月9ドラマ『 ラヴソング 』
の最終話について書きます。


今回は、「 物語の前編 」、
「再生への想い・すれ違い」
をお送りします。


中村真美の結婚式のために
海に来ている、神代公平と佐野さくら。


告げられる言葉「さようなら」


紡がれる『SOUP』の歌声、突然の雨。


すれ違う想いの中、
佐野さくらは手術への決意を決めます。


『500』マイルの声援は、
物語を前へ進めます。


言いたかった言葉「さよなら」


海に来ている、
神代公平と佐野さくら。


ギターを弾いています。


「声がなくなる前に言えなかったことを
言いたい」
と、佐野さくら。


佐野さくらの心をほぐし
いつものように色々聞く、
神代公平。


宍戸夏希の診療室で歌った、
気持ちを歌う練習曲を弾きます。


言葉をじょじょに紡ぐ、
佐野さくら。


最後に出た言葉は、
「さようなら」。


それはないだろうと本気に受け取らない、
神代公平。


続きを聞こうとしますが、
空一が呼びに来ます。


紋付袴で、ちょっと間違った髪型。
気合を入れて、正装したようです。


そろそろ佐野さくらのスピーチの
出番のようです。


紡がれる『SOUP』そして雨


海の傍の庭園で行なわれている、
中村真美の結婚式。


佐野さくらがスピーチを始めます。
第一声が出てこない、佐野さくら。


暖かい励ましの声。
神代公平が弾く、気持ちを歌う曲。


それらが止んだところで、
落ち着いてスピーチを始めます。


真美への想いを語り、
言いたいことはこれから歌うラヴソング
に込めたと、佐野さくら。


ラヴソング『SOUP』を歌いだします。
好評な様子です。


しばらくして振り出す、雨。
慌てて室内へ移動する参列者。


野村健太は中村真美を抱き上げ移動します。


神代公平は佐野さくらが濡れないように、
シーツを被せて2人で移動します。


優しい空一は、
神父に傘を差してあげています。

» 「『500マイル』の後押し」は、こちらです。

「 最終話の中編・さようなら 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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前回は「物語の前編」
「再生への想い=すれ違い」
をお送りしました。


すれ違いの中、
佐野さくらは手術への決意を新たにします。


今回は「物語の中編」
「さようなら」
をお送りします。


手術が終わり、
佐野さくらの歌への希望は残りました。


神代公平の合理的な判断もあり、
ハッピーエンドへと向かうはずの物語。


進む退院祝いの準備、
空一をボーカルにしたお祝いソング
の練習にも熱が入ります。


そんな中、
行動で示される「さようなら」


佐野さくらのいない世界。


すれ違いがもたらす1つの結末へと、
物語は進みました。


残る希望「退院祝いへと」


料理専門学校の非常口で、
「スマホの報告」を見て
雄たけびをあげ飛び出す、
空一。


神代公平へも報告が来ました。


佐野さくらは病室で眠っています。
付き添っているのは、中村真美。


場所はクラブ「S」


「声帯は無傷」
「今まで通りしゃべれる」
と誇らしげに報告する増村泰造を、


星田和夫が褒めます。


「また、さくらちゃんの歌、聴きたい」
と素直な胸の内を語る、宍戸夏希。


「訓練すれば、
プロとして活動できるレベルになる
可能性はある」
と慎重に語る増村泰造に、


「訓練の方法は色々ある」と
訓練用のマニュアルを神代公平に渡します。


どうやら
声を失わずに済んだ時用に、
万全に準備をしていたようです。


人前で喋ることが苦手だったのが、
ステージで歌うまでになった、佐野さくら。


それを例に出し、
歌声だって戻ると太鼓判を押す、
笹裕司。


神代公平が佐野さくらによって
一方的に影響を受けた、
と感じていた星田和夫。


それを訂正し、
神代公平も佐野さくらを変えた、
と神代公平を見直しています。


そこで提案される、
宍戸夏希の「退院祝い」の提案。


退院祝いとして、
『SOUP』をプレゼントするようです。


退院までの日を楽しむ


クラブ「S」では、
退院祝いで歌う『SOUP』
の練習をしています。


ボーカルは空一。


佐野さくらは、病室にいます。
空一と筆談を楽しんでいます。


うれしそうに
退院までの日を数えます。


クラブ「S」で進む、
『SOUP』の練習。


病院の中庭で佐野さくらに
新曲がどんなサウンドがいいか、
と訪ねる神代公平。


パントマイムで答える、
佐野さくら。


リンゴとスターでリンゴスター。


ビートルズのようなサウンドが希望
のようです。


佐野さくらの病室で疲れて眠る、
空一。


毛布をかける、佐野さくら。
カレンダーの13日には、復活の文字。
退院の日が近いようです。


クラブ「S」での練習も大詰め。
演奏が終わり、神代公平のOKがでます。
喜ぶメンバー。


退院祝いの演奏が用意できました。


クラブ「S」準備中


クラブ「S」前では、
『SOUP』を口ずさみながらご機嫌に
「貸切」と書く笹裕司。


今日は佐野さくらの退院祝いの日です。


中では空一が渾身のケーキ
を作っています。


「さくら復活」
の文字が飾られています。


空一は佐野さくらに
病人扱いするな
と迎えを断られたようです。


他のメンバーは演奏の調整中。


佐野さくらの部屋。


久しぶりに
佐野さくらが帰ってきました。


テーブルには空一のメッセージと料理。


それを見て、何かを思う佐野さくら。
メッセージを書きます。


クラブ「S」では、
宍戸夏希が到着しています。


主役の佐野さくらは19時に
中村真美が連れてくるようになっている
ようです。


しばらくして到着した、神代公平。


さっそくメンバーに発破をかけ、
本番前の最終チェックをするようです。

» 「佐野さくらのいない部屋」 は、こちらです。

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