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月別アーカイブ:2016年04月

2016年04月の記事一覧。トレンド訓練生の修行場所 それこそがトレンド道場。トレンドマスターを目指して、今日もトレンドを追い求める・・・

ドラマ
前回は「 物語の終盤 」の内「 佐野さくらと神代のライブ 」をお送りしました。アンコールを願った佐野さくら。音楽を断ち切る決意で舞台を降りた、神代公平。佐野さく..

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前回は「 物語の終盤 」の内「 踏み出せない想い、ケジメへの覚悟 」をお送りしました。そこでは、佐野さくらがその踏み出せない想いに踏み出し、神代公平が過去へのケ..

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ドラマ
前回までは「 物語の中盤 」をお送りしました。今回からは「 物語の終盤 」です。前回は「 踏み出せない想い、ケジメへの覚悟 」でした。今回は、佐野さくらがその踏..

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「 第3話の終盤ラスト・過去の影 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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前回は「 物語の終盤 」の内
「 佐野さくらと神代のライブ 」
をお送りしました。


アンコールを願った佐野さくら。


音楽を断ち切る決意で舞台を降りた、
神代公平。


佐野さくらの1つの想いは終わり、
神代は断ち切って前へ進もう
としています。


今回は、
「 1つの終わりと神代公平の過去の影 」
をお送りします。


音楽を断ち切る決意をしてる、
神代公平。


佐野さくらへは「 神代公平の過去 」
が近づいてきます。


物語は、
新たな展開を迎えようとしています。


独りの舞台、手拍子の脅迫


困惑して落ち込む、佐野さくら。


手拍子に脅迫されます。


そして愛想笑いで防御して、
走り去ります。


観客のアーチをすり抜け、トイレへと。


中村真美の婚約者の野村健太は、
「 感極まっちゃったのかな? 」
とフォローし、
空一は
「 ションベン溜まってたんだね 」
と茶化します。


中村真美は心配そうな表情です。


神代公平への想いで成長し、
歌を歌い終わった佐野さくら。


その神代の支えが
ステージ上でなくなりました。


手拍子は応援から脅迫へと変わり、
いつもの愛想笑いで防御して、
独りになりにいきます。


宍戸夏希は、
先生として心配そうです。


今回・第3話のテーマの1つである、
「 陽性転移 」かもしれない
恋のような感情は、
終わらせられました。


独りで泣く佐野さくら


トイレで独り泣く、佐野さくら。

中村真美が心配してやって来ます。

水を流し、音を消しながら泣く、
佐野さくら。

その普通じゃない様子を伺って、
心配そうな中村真美。

いざという時に、
佐野さくらの1番の助けになる
のは、
中村真美のようですね。

しかし彼女は結婚して、
佐野さくらは自立しなければ
なりません。

神代という心の支えが弱くなり、
今後の佐野さくらを支える存在
は誰になるのでしょうか?

神代公平のケジメ

場所は、バスの中で神代と宍戸夏希。

「 アンコールやってあげれば、よかった 」
と宍戸夏希はいいます。

神代は、「 未練がましくなる 」
と言います。

聞き返す、宍戸夏希。

「 今夜のステージでおしまい、オレは引退 」
と神代。

「 いまさら引退なんて 」、と宍戸夏希がいうと、

神代は「 曖昧なまま終わった20年前のコト 」
にケリをつけたいようです。

そして
「 今夜のステージに上がる前に
そう決めていた 」と告げます。

神代公平は、
「 過去にケジメをつけ前へ進む 」
ことを迫られていました。

そのケジメは、「 音楽をやめる 」
という方向になったようです。

そのため、
音楽への未練を断つために、
アンコールを断ったのです。

しかし音楽は、
神代公平を手放すのでしょうか?

» 「 神代公平の過去の影 」 は、こちらです。

「 第3話の終盤2・神代の選択 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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前回は「 物語の終盤 」の内
「 踏み出せない想い、ケジメへの覚悟 」
をお送りしました。


そこでは、
佐野さくらが
その踏み出せない想いに踏み出し、
神代公平が
過去へのケジメへと動き始めました。


今回は、
「 佐野さくらと神代のライブ 」
をお送りします。


アンコールを願う佐野さくら。


断ち切る決意をした神代公平。


物語は1つの佳境を越え、
新たな展開へと動き出すのです。


2人の舞台、聴き入る観衆。


『 やさしさに包まれたなら 』
荒井由実
ジブリ映画『 魔女の宅急便テーマソング 』

『 Your Song 』(ユア ソング)
LOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)

『summer time』(サマータイム)
janis Joplin(ジャニス・ジョップリン)

『500マイル』
忌野清志郎バージョン


佐野さくら、神代の演奏で歌っています。


祈るように見守る、中村真美。


聴き入る観衆。


ノリながら聴く、観衆。


英語の歌を歌っているのに、
びっくりする中村真美と野村健太。


佐野さくらが歌うことを渋っていた、
空一も楽しんでいるようです。


最初の言葉はリズムにノセて


歌が1段落し、スピーチに入りました。


なかなか「 最初の言葉 」がでない、
佐野さくら。


暖かい声援が飛び、
「 早く歌え 」と野次も飛びます。


空一は野次に応酬して、
中村真美に叩かれます。


神代が気を利かせて、
「 佐野さくらの初治療 」の時に使った、
音楽に合わせてスピーチする、
あの曲を演奏し始めます。


佐野さくら、リズムに合わせてしゃべります。


宍戸夏希、指を指揮棒にして応援します。


宍戸夏希は、先生モードですね。


佐野さくらが頑張ってスピーチ
している様子を、
暖かく見守っています。


初めて佐野さくらの治療をした日に、
自分の伴奏に合わせて、
自分がまず歌った思い出。


そして、
佐野さくらに「 今日の出来事 」
を歌ってもらった思い出。


それらの思い出が、胸によぎります。


先生として、うれしいでしょうね。


3人の思い出『 500マイル 』


無事にスピーチが終わり、
佐野さくらは
3人の思い出の曲『 500マイル 』
を歌い始めます。


日本語で歌い始め、詰まりそうになり、
英語で歌います。


空一は息をつめて聴き入り、
涙ぐんで聴きます。


うれしそうな、中村真美と天野空一。


思い出を思い出すような顔の、
天野空一。


宍戸夏希は、
宍戸春乃と重ね合わせるように
聴いています。


歌い終わり盛大な拍手。


カウンターにいた女性が、
出て行きます。


どうやらスマートフォンで
佐野さくらの歌声を録音
していたようです。


佐野さくらがステージで歌うことを
反対していた空一。


自分の結婚スピーチのこともあるからと、
ライブのステージに立つ、
妹のような親友、佐野さくら。


その成長に、はしゃいでいた中村真美。


3人の思い出の曲、『 500マイル 』。


故郷・広島を後にし、
上京してからの思い出が深く染み渡ります。

» 「 神代の選択 」 は、こちらです。

「 第3話の終盤1・前へ進むために 」~月9ドラマ 『 ラヴソング 』を観て~

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前回までは「 物語の中盤 」
をお送りしました。


今回からは「 物語の終盤 」です。


前回は
「 踏み出せない想い、ケジメへの覚悟 」
でした。


今回は、
佐野さくらが
その踏み出せない想いに踏み出し、
神代公平が
過去へのケジメへと動き始めます。


そして物語は、
佐野さくらのライブへと向かうのです。


ライプの日 「佐野さくら勇気をもらい、中へ。」


場所は、クラブ「 S 」。


佐野さくらは、クラブ「 S 」のトイレにいます。


水をだし、手を洗います。


腕に神代に書いてもらった、
練習用のギターのコード線を見て
勇気をもらいます。


佐野さくら、営業中のクラブ「 S 」の中へと。


神代を見かけた佐野さくらは
話しかけようと近づきますが、
客の女性に止められます。


神代はいつもの場所でいつものメンバーと
話し出します。


佐野さくらは、
仲良さそうに笑う、神代と宍戸夏希を見ます。


話しかけようとしますが、できません。


宍戸夏希、佐野さくらに気づき呼びかけます。


メンバーに紹介される、佐野さくら。


佐野さくらは神代に「 ちょっといいですか? 」
といい2人で席を外します。


神代の昔のバンドメンバーの星田和夫は、
「 わけーな、うちの嫁より若いぞ 」
と言っています。


神代に話しかけられないでいた
佐野さくらは、
恋敵の宍戸夏希に助けられます。


宍戸夏希は特に意識せずに、
普通に助けています。


宍戸夏希はあくまで、
言語療法士の先生の顔、
がメインですね。


宍戸夏希のいない場所へ


外へ向かう、神代と佐野さくら。


そこへ中村真美、野村健太
そして天野空一が、クラブ「 S 」に
入ってきます。


佐野さくらを呼ぶ、中村真美。


話しかけず出ていく、佐野さくら。


野村健太は、「 緊張してんのかな 」
とフォローし、
空一は「 何なんだよ」と悪態をつき、
「何でライブなんかやるんだよ 」
と愚痴ります。


一方の中村真美は、
何か思うところがある雰囲気です。


宍戸夏希のいないところで、
勝負しようとする佐野さくら。


次の機会があるか分かりませんので、
話しかけている余裕はありません。


中村真美は佐野さくらの
「 デートっぽいこと 」の相手が神代
だと知ってますし、
佐野さくらが「 陽性転移 」
について調べていたことも知っています。


何か思うことがあるようですね。


緊張をほぐす会話をする、神代


場所はクラブ「 S 」の外。


佐野さくらと神代は、
タバコを吸います。


佐野さくらにタバコをもらい
吸おうとして神代は、
「 緊張してるのかな 」
と言ってやめます。


そして「 カープの黒田選手の話題 」
を佐野さくらにふります。


神代は、
「 黒田選手でさえ
マウンドに立つと緊張する 」といって、
リラックスさせようとします。


佐野さくらは、
「 黒田選手と本気で結婚したかった 」
とつぶやきます。


そして綺麗な発音で、
「 黒田さくらです、黒田さくらでございます。」
といい、
「 何故かこれだけは、ちゃんと言える 」
とつぶやきます。


「 カ行なのにね 」と神代。

佐野さくらは気持ちがうまく言葉にノルと、
きれいにしゃべれるようですね。

勝負する佐野さくら、沈黙する神代

緊張をほぐそうとフォローする神代に、
佐野さくらは
「 優しいんですね、先生 」
といい
神代は「 よく言われる 」
と応じます。

「 陽性転移しちゃいますよ 」
と佐野さくら。

神代は笑いながら、
「 よく知ってるね、そんな言葉。
調べたんでしょ? 」
と流します。

「 このままじゃ歌える気がしない 」と
佐野さくら。

神代はアッサリ「 今夜はやめとくか? 」
と提案します。

佐野さくらは歌いたいと訴え、
神代は自分はどっちでも良いと言います。

佐野さくらは、
「 先生のことを想って歌っていいですか? 」
といい、

神代は沈黙しています。

どこか一線を引いている神代。

過去の恋人・宍戸春乃への
義理立てでしょうか?

しかしそのことが、
神代を過去に縛り付けてもいる
のです。

» 「 次へ進むために 」 は、こちらです。

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