フジテレビの月9ドラマ『 ラヴソング 』が
そろそろ始まります。
4月11日(月)の21時~22時24分に
放送されます。
初回は、
30分ほど長く放送されるようですね。
今回は、
『 ラヴソング 』第1話のあらすじ
について追ってみました。
特に
“ 魅どころ ”がどこなのか
を探ってみました。
第一話あらすじその1
第1話は福山雅治さん演じる神代公平と
藤原さくらさん演じる佐野さくらの
出会いです。
神代公平は、
独身で女性の家を転々として
生活しています。
仕事はしていますが、
音楽はやっていません。
この日も女性と別れを告げ、
少ない荷物とギターケースを担いで
出て行きます。
ギターはまだ持っているんですね。
まぁ、持ってないと
物語が始まらないですしね。
一方の佐野さくらは、
自動車の整備工場の整備補助
として働いています。
“ 補助 ”という所がポイントですね。
愛想は良いんですが、
まともな会話が出来ません。
上司の滝川文雄(木下ほうかさん演じる)
にもいつも注意されているようです。
見習い的な立場ですので、
よけい肩身が狭いのではないでしょうか。
そんな時
企業カウンセラーとして、
滝川文雄のところへ
神代公平が顔をだします。
今日は神代の週2日の勤務日
の内の1日なのでした。
ここで神代公平と
佐野さくらが出会うわけですね。
第一話あらすじその2
その後
仕事を終えた神代公平は、
ライヴハウス『 S 』に
行きます。
長い付き合いからなのでしょうか、
オーナーの笹裕司(宇崎竜童さん演じる)
には、また女性と別れたことを
即座に見抜かれます。
付き合いが長いと、
こういう所が怖かったりしますよね。
神代は笹裕司に
泊めてくれと頼みますが、
すげなく断られます。
昔の仲間はみんな結婚していますので、
そこはさすがに頼りにくいようです。
それぞれの家庭がありますしね。
そんな神代に笹裕司は、
いつものように宍戸夏希(水野美紀さん演じる)
に頼めば良いじゃない、と勧めます。
それも気が引ける神代は、
マンガ喫茶で1夜をすごします。
しかし結局、
宍戸夏希の家に転がり込みます。
どっちつかずでふらふらしている、
そんな感じですね。